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お酒と利尿作用とお味噌汁の関係

今日も暑かったです。
今日は70歳代の男性二人からお酒に関係する相談がありました。

お一人目は、誘われると2−3軒行くので、翌日体が浮腫むという相談。
若い頃はこんな事なかったけど・・・

お話を伺うと、2軒目、3軒目になると、酔いを覚ますのに冷たいウーロン茶ばかり飲んでいるということでした。

アルコールを分解するにも、アルコール飲んでからの脱水を予防するためにも水分摂取は大切です。

でも、お腹を氷嚢みたいにして冷やしてしまう、氷の入ったグラスに注がれるウーロン茶は飲みすぎたらだめです。

胃腸を冷やして、内臓で働く酵素の働きも低下させてしまいます。

その結果、消化や吸収、そしてアルコールの代謝も余分な水分の排泄もできなくて、翌日体が浮腫んでしまうんです。

アルコールを飲みながら、あるいは飲んだ後の水分摂取は大切なのですが、冷たい水分の摂取はほどほどにしてお腹を冷やさないようにしましょう。たのむとすぐに作ってくれるので、飲みすぎるのも分かりますがご注意を!!

二人目は、昼間からトイレの回数が多いという相談。
今日は泌尿器科でそれを相談してお薬が追加されていました。

でも、よくお話を聞いていると、昼間やることがないとお水に焼酎を混ぜて飲んでいるとのこと。

アルコールにはおしっこをするのを抑えるホルモン(抗利尿ホルモン)の働きを抑えてしまう作用があります。だから、お酒を飲むとトイレの回数が増えるんです。

ビールのデータがよく出ていますが、ビール1リットルのむとおしっこは1.1リットルでるそうです。0.1リットル脱水になるわけです。

この方は焼酎ですが、冷たいアルコール飲料でおしっこの回数が増えているのは間違いないでしょう。

ですから、この方には昼間お酒を飲まないために、自宅から出てもらうことを提案しました。これはご本人も納得していただけたので、お薬は飲みながら昼間はカブでどこかに外出してもらって、様子を見たいと思います。

お二人目の方も冷たくしたアルコールを飲まれているので、ぜひともお腹を温めるような食べものや飲みものを最後に摂ってもらいたいです。

最近、ボクのおすすめは味噌汁をのむことです。
温かいし、麺類じゃないので糖質も多くない。さらにはおしっこから出て行った電解質ミネラルも補給できます。

〆は是非とも味噌汁でお願いします。
味噌汁がなかったら、コンビニで電解補水液を買って常温にしてから飲んでください。

お酒を飲む前や飲んだ後に、お気に入りの漢方薬があれば是非飲んでおきましょう。
翌日の疲れが違うはずです。

若いうちは飲んでも疲れなんか残らなかったと思いますが、50台になると確実に疲れています。

アルコールの代謝を助けてくれるもの、余分な水分をだしてくれるもの、アルコールの熱を覚ましてくれるもの、胃腸の働きを助けてくれるもの、いろいろあります。

ちなみにボクのお気に入りはこの3点+1セットです。

でも、飲みすぎたら薬の効き目も薄くなるのは基本です!!
体からアルコールを除くためにも睡眠時間も大切です。
ビール350mlのアルコールを代謝するのに2−3時間は必要と言われています。
ですから、あまり遅い時間まで飲まないのも大切かなと思います。

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