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ハッピーな生き方、死に方を考えないといけない

今日は娘の一歳の誕生日を一日早く祝いました。
でも、買ってきたBDケーキが、あまりに期待外れでとってもガッカリしているボクです。

そんなちょっと元気のない気持ちで参加した今夜の研修会のことを紹介します。

岡山市医師会主催の岡山市訪問診療ステップアップ研修会です。

これからの高齢化社会、最期は病院?自宅?それとも施設?という選択があります。
2012年の厚生労働省のデータでは、病院で最期を迎えられる方が大多数で81%、老人ホームなどの施設が7%、自宅が12%のようです。

看取り

今後は病院のベットは減っていくし、高齢者の人口は増えていくし、病院以外で最期を迎えなければいけない方が増えてくるわけです。

研修会の閉会挨拶をされた佐藤副会長の言葉をお借りしたら
“これからは、ハッピーな生き方、死に方を勉強していく必要がある”

そんな現状で、施設での看取りの現状を4つの施設の方がお話をしてくださりました。全ての施設が、死に対して真摯に行動されていました。死んでいく利用者さんを見守るんです。治療して治療して亡くなるのが病院なら、お世話をしてお世話をして亡くなるのが施設や自宅です。最期まで治療という行為で死と対決するんではなく、お世話をして死を迎えるお手伝いをする。とってもストレスがかかるし、見返りが少ない大変なことだと思います。

今夜の研修会の内容をボクは医療従事者の立場としてよりも、高齢の両親を持つ家族として聴き入っていました。

両親が“痛みがなく 苦しみがなく 寂しくなく”(グラードの3原則というらしいです)最期を迎えることができるのかというか、迎えさせてあげられるのかこれから色々と考えていきたいですね。

人間は生まれたら必ず一つだけ決まっていることがある。それは死ぬことだ。とはよく言われることです。でも、自分でいつ死ぬかとか、どんな原因で死ぬかは決められません。多くの野生動物みたいに、一人でどこかに行って死ぬのが理想かもしれないですが、なかなか人間はそうはできません。

これからは、ハッピーな生き方と死に方を考えないとダメなんです。
ハッピーな死に方ができたら、看取りという行為は見返りの多いやりがいのある、達成感のあることになるのかなと思います。

と言っても、両親にどんな死に方がしたいとは、まだ、問えないです・・・
自分自身も考えていかないとです。

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