こんばんは
漢方の知恵を少しでもお伝えしたい
岡山の柿の木薬局店長のフジマキです。
さて、ラジオ体操も全国巡回放送になってるし、夏休みモードですよね
そんなわけで?このブログも夏休みの子供達のお役に立つかも知れない企画を開始します。
夏休みの宿題シリーズ第一弾!!
「庭にあるものが漢方薬になります」
その1.セミの抜け殻
セミの抜け殻を蝉退(せんたい)と言います。
発疹や皮膚の痒み、ひきつけ、腫れ物などに使います。
消風散(しょうふうさん)という皮膚の病気などに使いう漢方薬に入っています。
アブラゼミやクマゼミの抜け殻を使います。
最近、ボクの家で見つけたセミの抜け殻はこんな感じです(^_^)
ブロック塀でも頑張って羽化しました(ボケてる・・・)
タイヤでも平気です
このブログを読んで、セミの抜け殻を探してお店に持って来てくれたら、
かわいいパンダグッズを差し上げますよ~