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寒くなるとカゼが流行るのはなぜでしょうか?

明日から共通一次じゃなくて、センター試験・・・不思議にこの時期は冷え込みますね。
今朝、岡山市内の我が家の庭に置いてある水盤にも初氷が・・・
平年並みの冷え込みですが、今までが暖かかったので、めちゃくちゃ寒いように感じます。
風が吹くから、余計に寒いと感じますね。

その冷え込みが原因か、処方箋もカゼの処方がやっぱり増えてきたように思うボクです。

でも、なんで冬になって寒くなったら風邪をひくんでしょうか?

気温が低くて空気が乾燥する冬は、鼻や喉の粘膜が乾燥して、カゼ症状を起こすウイルスをブロックする力が弱くなってしまうのが一つの原因です。

寒くなるとカラダの体温を維持するために、カラダに蓄えた熱をカラダの表面に絶えず運ばなければいけません。でも、やっぱり寒いとカラダの中の血液の巡りも悪くなります。寒さで血液の巡りも悪くなって、栄養分やエネルギーが十分に届かなくなるのでカラダのいろんな機能が低下します。免疫力が低下するのも寒くなってカゼが増える原因の一つです。

免疫力を落とさないために気をつけたいのは、

① 熱やエネルギーを作り出す胃腸を元気にしておくこと。お酒の飲み過ぎ、食べ過ぎ、冷たいものや生物の食べ過ぎに気をつけて下さい。

② 鼻や喉の粘膜の働きを維持する。そのためには、呼吸器の機能が落ちないようにこまめな水分補給、潤いの多い食材(白ごま・きのこ類・はちみつ・葛・手羽先や豚足などコラーゲンの豊富な食材・百合根など)を積極的に摂取、加湿器の利用など

③ 熱やエネルギーを運ぶ血液が不足しないようにする。特に月経がある女性には大切だと思います。血液には精神を安定させる作用もあるので、血液が不足するとストレスを感じやすくなります。自律神経と免疫力の関係もあるので、自律神経の乱れは免疫力を低下させる原因になります。

④ 熱を蓄えたり、生命エネルギーを蓄える腎の働きを維持する。腎は現代医学でいうと泌尿器・生殖系と内分泌系を合わせたような働きがあります。老人や子供、慢性病の方はこの腎の働きが弱っているので、免疫力が低下しています。歳をとって風邪をひくと長引くなら、腎の機能が低下しているのかもしれません。

こんな感じで、寒くなってカゼをひきやすくなる大きな原因は、免疫力の低下と言えるかもしれません。

ですので、繰り返し風邪をひく、風邪がなかなか治らない、PL顆粒など総合感冒薬を飲むと胃腸の調子が悪くなってダメ、など思い当たる方は①から④の原因に思い当たるところがないか考えてみてください。

総合感冒薬を飲むだけじゃなくて、免疫力を落としている部分の対策も合わせてするといいと思います。

“漢方薬の総合感冒剤”とボクが思っている「参蘇飲(ジンソイン)」には、カゼの症状を改善する成分だけじゃなくて、寒さを散らす、元気を補う、ストレス対策、胃腸を元気にする成分が入っています。血液を増やす作用はありませんが、なかなかおすすめのカゼ薬です。

マスク
うがい・手洗い・マスク+漢方の知恵でカゼ対策してください!!

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