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我が家の奇跡は他力本願で起きた

明日休みだし、今日は寝るぞ~

と昨日のブログに書きました。
今日は、甥っ子が岡山後楽園で結婚式を挙げる日だったのです。

甥っ子からしたら、祖父母にあたるボクの両親のことを今日は書きます。

ボクの両親は認知症なんですが、二人は全くタイプの違う認知症なんです。

母は結婚式には行きたくないと強く言い張るのでとっても困っていました。
外食もしたくない母ですから、結婚式に出席するなんて、とってもハードルの高いことなんです。

事あるごとに、行きたくない、いっそ死んでしまいたい、私は病気になったから病院に行かないといけない、何もわからなくなった、そっとしておいて欲しい・・・・などなど、結婚式に行こうよと言うと返って来た言葉の数々。

張り紙に4月9日結婚式と書いてあるだけでも不安になる母でした。

母の不安がピークだったのが今朝、6時頃です。

ボクたちの寝室に入ってきて、棒の枕元に立って、ボクに「9日の結婚式って何?」「私は何もわからない」「朝ごはんも何を食べたらいいのかわからない」と言ってきたのです。マジで母が入ってきたのに気がつかなかったので、びっくりです。

ボクの気持ちは「ああ、またか~。ここで何を言っても無駄だから、とにかく自分の部屋に帰ってもらおう。」

適当に「朝ごはんの準備はするから、大丈夫。とりあえず、自分の家に帰っといて」

その後も身内が何を言っても、行きたくない、そっとしておいて、私はこのまま死にたいと言うばかりでした。

やっぱりダメかなぁと諦めていたんですが、ヘルパーさん二人が淡々と着替えをさせてくれて、何となくタクシーに乗って結婚式に参列する事ができました。

ちゃんとお車代の袋まで用意したりしてました。

なんなんでしょうか、このスイッチの入り方は

結婚式こうして孫の手を引いて?引かれて、今までのことは何もなかったかのように式場に向かいました

身内がああだこうだと言っても、聞く耳を持たないのに、ヘルパーさんがしてくれる事には従うっていうこの感じは・・・

他人さまの力ってすごいなと思いました。まさに他力本願かなと。

他力本願とは
主に宗教的意味を伴わない文脈で、「ひと任せ」、「他人依存」、「第三者に任せっきりにして自分の手を一切汚さずに物事を完遂する」、「(太陽の働きや雨や風や空気、そのほかの自然の働きなどによる)成り行き任せ」などの意味で使用される。
(Wikipediaより引用)

披露宴が終わって帰ってきて、洗濯物の山をほったらかしにして子供たちを寝かしつけていたら、母が洗濯物をたたんでくれてました。
ほんとにこんな様子を見ると、こんな冷たい息子でも、一緒にいたらいいのかなぁと思うこともあります。

正直、同じ事をなんどもなんども質問されたり、言った事をすぐに忘れられたりすることって、家族にとってはとっても苦痛ですし、ストレスも溜まります。ついつい、怒ってしまうこともあります。

何でもかんでも、身内、家族でするのは、本人たちにとっても良くないんじゃないかなと今回の奇跡を通して再確認したボクでした。

もう一つ再確認したのは、父の認知症具合が凄まじかったことです。
外に出たら、母の方がしっかりしてました!!
乾杯の発声の前から、料理を食べ出す父、披露宴の途中になんども帰ろうとする父、披露宴の途中になんどもお金を払おうとする父・・・・

今後はどんなことが起こるのかなぁと思いながら、なるようにしかならないとも思うボクなのです。
母の不安を少なくするためには、予定をカレンダーに書かないのがいいのかなと思ったりします。

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