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「食べない人たち」という本を読んでみました

6年間水も飲まない

18年間一日青汁1杯

って聞くとホンマかな?

と自分たちの栄養学的な一般常識に頼って、思ってしまいませんか?

食べない人たち

ボクも中医学の先生が気功の修練をされている方なので、その先生から同じような人がいると聞いてもすぐには信じることはできませんでした。

食べない事を習慣としてずっと続けるのが「不食」

「断食」は一時的に食べ物の摂取を絶ちますが、その期間が過ぎれば元の食生活に戻ります。

「不食」は、物質的な食物を摂取しなくても、人は生存できるということを証明するための生き方

いきなりの不食は無理でしょうね~

実はボクも10ヶ月くらい、一日2食くらいです。

本の中にも全く食べない「不食」だけでなく、1日1食くらいの「小食」や青汁だけをのむような「微食」という表現もありました。

ボクは昼を抜くことが多いのですが、昼を抜くと夜のお酒がよく飲めます(^_^)

この事を同業者の人に話すと「体に良くないよ」と言われます。

でも、自分では調子が良いのです。

昼を抜くことで、胃腸がちょっと休息して元気な状態でアルコールを飲むので、
アルコールの代謝が良いのではないかと勝手に想像しています。

消化剤や補中益気湯や六君子湯などの胃腸の働きを助ける薬を飲む人たち(ボクも飲むことがあります)

もしかしたら、食べ過ぎかも知れませんね

一日3食、食べることが本当に健康なのか?ちょっと疑ってみてもいいのかもしれないです。

今日の気付き
「本当に胃腸が弱いのか?」

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