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カラダに余分な水分が溜まったときに起こる症状

今日は夕方4時過ぎから畑に行きました。
畦を3つ作って、肥料をまく予定でしたが、一つ畦が出来ただけでした。
まあ、ボチボチやりましょう。
ちょっと、土を触っただけですが、手がガサガサになりました。
普段、どれだけ手を甘やかせているんでしょうかね・・・

隣で畑をしているおばさんが、ツクシが生えていることを教えてくれました。

畑のツクシ
ホントにニョキニョキ出てます。
畑的には良くないようですが・・・

雨の後は寒そうですが、春ですね~

さて、今日はカラダに余分な水分が溜まったときに起こる症状や特徴について、まとめてみました。
ホントに色んな症状が出るんです。

① 発病がゆっくりで過程が長く、いったん発症すると治療しにくい
② 四肢や身体がだるく重い・動かしにくい・こわばる、頭重感など
③ むくみ・浮腫
④ しびれ感・鈍痛・けいれん
⑤ 水様便・下痢
⑥ 滲出物が多い
鼻水・喀痰・帯下・耳漏・局所の滲出液や水疱など
⑦ 口が粘る・口渇があるが水分は欲しくない
⑧ めまい・動悸・乗り物酔い
⑨ 胃腸障害
悪心・嘔吐・腹部膨満感・腹鳴・泥状~水様便など
⑩ 尿量が少ない
⑪ 天気が悪くなり湿度が高くなると悪化する。
⑫ 温度が低くなると冷えを強く感じる。
⑬ 舌にはべっとりと苔がある

海に囲まれた湿気の多い島国に住む私達は、知らず知らず余分な水分をカラダにため込んでいることがあります。
生活の中で、水分をため込まないような工夫もしています。

どんな漢方薬が効果があるかなど、ボチボチ紹介していきます。


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