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ゴミの中に漢方薬の袋が捨てられてて、考えた事

今朝、長男と燃えるゴミを出しました。

岡山市内は、結構、燃えるゴミの範囲が広いので、プラスチックも燃えるゴミに分別されます。
発泡スチロールも燃えるゴミです。
一説では、でかい焼却炉を作ったから、水っぽい生ゴミを燃やす熱源になるゴミが必要という事もあるとかないとか。

さて、その燃えるゴミの中に、たまたま漢方薬の袋を発見しました。
(漁っていたわけではありません!!)

それはツムラの補中益気湯というお薬でした。

あるドクターは、漢方のビタミン剤と言われていました。
たぶん、元気になるという意味で言われたのだと思います。

でも、ビタミン剤と言われると
何でも効くという意味なのかな?
害がないという意味なのかな?
(それとも、飲んでも効かない?)
とか、考えてしまいます。

この補中益気湯という漢方薬

今年は猛暑が続いていたので、食欲が無い、カラダが怠いという方に良く処方されています。

今年の夏は暑かったけど、昨日今日は比較的涼しくて、夜は秋の虫が鳴いていたり、
これからはどうなるのかなぁと思ったりです。

でも、夏バテや夏の疲れは、これからが本番です。
もし、補中益気湯を飲んでも、食欲やカラダの怠さが良くならない時は、自分の舌を見て下さい。

真っ白じゃないですか?

そんな時は、胃腸の冷えを温める漢方薬や、カラダに溜まった余分な水分を排出する漢方薬がいいかもしれませんよ。

一日中クーラーで冷えたり、アイスクリームやジュース、ビール、冷たいモノの飲み過ぎ食べ過ぎにもご注意下さい。

飲み過ぎ注意
ボクが子供の頃は、学校のウォータークーラーの水がめっちゃ美味しかった記憶があります。
今は、無いのかな?

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