母の足が冷えて、色が悪くなってきていた
これが命の火が少しずつ小さくなっているんだろうなと考えた
さらに冷たい点滴をされるから、尚更だろう
尿もあまり出なくなっている
その代わり、手の浮腫が出ている
痰が絡んでいる
涙が出ている
無事に退院できた母です。
介護タクシーに移動する時に呼吸が不安定になって、看護婦さんが心配していたそうです。
昼過ぎ仕事を抜けて、母に会いに帰っていました。
退院したら点滴はやめてました。
体を温めるエネルギーが落ちているのに、冷たい液を注ぎ込む点滴ってある意味むごいです。
エアマットの音、酸素の音、母の呼吸
病院ではあまり開かなかった目も開いて、キョロキョロしている
孫にもそんなに興味ない母
だけど、目で追うよね
ここがどこなのか、分かっているのか分からない。
認知症で脳がかなり萎縮していて、そのお陰で癌が骨に転移してても痛みを感じていないのかもしれないと説明を受けてました。
声もほとんど出ないし、会話もできません。
点滴もやめたので、後は残された命の火が少しづつ弱くなるのを見守るだけです。
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