日時:2011/2/9 19:30 – 21:30
会場:佐藤医院デイケアルーム
テーマ
新しいプレゼン手法である「プレゼンテーションzen」の紹介
講師
岡崎宏子先生(岡山大学病院薬剤部)
小笠原加代先生(ケイ・アイ堂薬局)
中山弥生先生(いずみ薬局)
安田英己先生(安田内科医院)
藤巻浩二(柿の木薬局)
内容
zenの手法を用いて、私を含む5名が実際にプレゼンしました。
メインは医療連携の本音を岡山大学病院の岡崎先生からうかがいました。もっと、病院での情報を調剤薬局にも提供したいなぁと考えておられるようでした。
他には
zenについての概論
ペチャクチャナイトの紹介
薬剤師と感染対策について
CASP(スモールトークのねた?)
私も高橋メソッドを使った、プレゼンを紹介をしました。ネタは去年9月に岡山漢方研究会で行った内容で「私の漢方勉強法」。
質問・感想
・プレゼンの定義は何か?学会発表、教育のための授業などはどう捉えたらいいのか?
・使われている写真は何故、外国人がモデルなのか?
・聴衆参加型で話に引き込まれた。
・スライドにはコピーライターのコピーが書かれているような感じ。配付資料には詳しい内容を記載して渡せば、話に集中でき、後で資料を見直せばいい。
個人的には、無事に高橋メソッドが紹介することが出来てほっとしています。
このようなことをきっかけにして、眠くならない講義、講習会が増えることを期待します。