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喜怒哀楽とオリンピックとチョコレート

昨夜の我が家の風景

妻:家事の合間、カーリング女子がイギリスに歯が立たないのを観ながらイライラ
子供達:一日家に閉じ込められた鬱憤をはらすかのように、キャッキャと騒ぐ。
ボク:ゆっくりと夕食も摂れず、子供の相手。ビールをゆっくり飲みたい・・・イライラ。

結局、カーリングはイギリスにギブアップで敗戦。
妻のイライラ度は増す・・・
子供達のお祭り騒ぎは続く・・・

妻が一言「イライラする、チョコ食べたい」

チョコを食べて一言「ああ、スッキリした~」

これを中医学的に分析してみると
基本:人間は「気」が集まって出来ている。中医学は心と体を分けずに考える。

妻のイライラ、子供達のキャッキャ、ボクのビールへの欲求も結局、気の流れが悪かったり、流れすぎていたりって感じですね。

妻のイライラは怒りに似た感情で、気の流れを悪くしていた。

妻の取った行動「チョコと食べる」は、甘いものを食べて、気持ちをリラックスさせた。
甘い味は、「緩める」作用があります。イライラで緊張していた状態が緩んで、気の流れがよくなって、イライラ解消。

一方でボクのビールを飲めないイライラは、苦いビールをのむことで、気が落ち着いた。
苦い味は、「興奮を鎮める」作用があります。そんなに、イライラしていた訳では無いですが、子供二人を楽しますのにがんばっていたので、興奮してたかもね。

子供のキャッキャは・・・疲れたら寝る・・・気絶?に近い。

書いてみると、中医学的にもでも、何でも無かったですね。
結局、好きなことをしたら気の流れがよくなるって事ですかね。

だから、好きなことをしても気が晴れない、好きだったことが好きじゃ無くなるのは、いかんのですな・・・

沖縄行きたい
ボクは沖縄が大好きです。
行きたくないと思いだしたら、やばいです。


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