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安心感を与えるのが医療人じゃないのか!!

今日、我が家では色んな事が起こりました。

深夜に次男が寝室で嘔吐・・・
ウイルス性だったら最悪だなと思いながら、夜中にお着替え、お布団やシーツの交換、洗濯、換気・・・・

それが終わって寝られそうだなと思ったら、90歳の父親が体調が悪いと・・・・
脳梗塞などはないような症状だったので、家にあった薬で応急処置して、また明日ということでやっと就寝。

今朝、嘔吐した次男はじめみんな、ケロッとして元気なので一安心。

父親はまだ夜中の症状が続いていたので、かかりつけの総合病院を妻が付き添って受診。
結局、症状の原因は分からず、帰宅。

ところが、帰宅後しばらくして症状が悪化して、意識レベル低下・・・
ボクは仕事だったので、妻からの連絡受けて、急遽帰宅して出発しかかっていた救急車に飛び乗って父と病院へ
その間、救急車の中で救急救命士の方々のテキパキした仕事に安心感を覚えました。
父への声かけもとっても親切で、ボクも安心しました。

最悪のことを考えていたボクは、救急車の中での的確な指示と処置に感謝感謝でした。

患者さんやそのご家族は、ボクが救急車の中で経験したように色んな不安をもって医療機関を受診されると思います。色んな職種がありますが、医療に携わる人は、その不安をすこしでもやわらげてあげなければいけないと実感しました。

ボク達薬剤師は、患者さんやお客さんから当たり前のように「ありがとう」と言われる職種です。
でも、その「ありがとう」に値する仕事が出来ているか、日々考えていかないといけないなぁと反省もした一日でした。

結局、父親は病院での検査結果に異常が無かったので、自宅に戻っています。今は落ち着いていますが、またどうなるかちょっと不安です。
結局、病院ではこの不安をやわらげてくれなかったというオチがあるのですね。

救急車で受診したのに、診察室に入って医師に「今日はどうされましたか?」と訊かれました。
タクシー代わりに救急車を使う方もおられるかも知れませんが・・・いろんな情報が既にあるはずなのにそんな事をいきなり言いますか!!!
電子カルテしか見ずに、患者の方を一度も見ない・・・検査データ、画像に異常が無いので帰って下さいと言われました。
ホントにこんな医者がいるんだと経験しました。

すみません。かなり愚痴ってしまいましたが、こんなバタバタな一日でしたが、イイ経験をしましたね。今日は寝ます。おやすみなさい!

アフラック
失禁したりしていので、検査中に病院と家を往復する途中で遭遇
アフラック!!

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