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岡山中医薬研究会 9月「イスクラ参馬補腎丸」

岡山中医薬研究会 9月例会
「イスクラ参馬補腎丸(じんばほじんがん)の店頭応用」

☆補腎薬の使い分け
 参馬補腎丸:体力低下があって、冷えや体温低下があるときに
☆参馬補腎丸の特徴
1)人参を中心に海馬(かいば)、鹿茸(ろくじょう)などの動物性のものが配合されているので、植物性のものに比べて効果が強い
2)身体を温めるが「のぼせ」や「ほてり」が出にくい配合
3)胃腸を守る茯苓(ぶくりょう)、縮砂(しゅくしゃ)が配合
4)精神面を安定させる五味子(ごみし)、山茱萸(さんしゅゆ)、竜骨(りゅうこつ)が配合
5)現代の日本社会はストレス過剰、日本人は消化器系が弱いという特徴に合わせて開発された中成薬
☆参馬補腎丸の使用目標
・腰や膝がだるく無力
・健忘
・手足の冷え
・排尿に関する症状がある(尿量が少なく頻尿、また排尿困難や失禁など)
・ED
・無精子症
・食欲不振
・下痢
など
「お疲れ気味の現代人へ 人生(腎精)を充実させる イスクラ参馬補腎丸」
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イスクラ参馬補腎丸【第二類医薬品】
240丸(15日分)/  6,300円 
480丸(30日分)/ 11,550円
☆効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
2011年9月17日
講師:トン 選甫先生(イスクラ産業 中医学講師)
参加:大谷、大﨑、藤巻

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