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岡山後楽園の蓮の花も咲き出したようです

こんばんは
今日もこんな時間にブログの更新です。

明日はW杯の初戦ですね~
それに備えて、早く寝たいものです・・・

早朝からのW杯観戦で寝不足の人も増えそうですね~

今夜は、妻が昨年度のこども園の役員会の打ち上げで外出中なので、子供二人にご飯を食べさせて、お風呂に入れて、寝かせる予定でした。

結果は、お風呂に入らずに寝てしまいました・・・怒られそうですね・・・

そんな、一日の締めくくりのブログですが、ちょっとネタ切れなのです。

岡山後楽園の蓮の花も咲き出したようなので、蓮のことを紹介しますね。

ハス
写真は岡山後楽園の蓮です。
毎年7月初旬には早朝4時から蓮の花が開くのを鑑賞する「観蓮節」が開催されます。

生薬名:
葉の部分:荷葉(かよう)
実の部分:蓮肉(れんにく)、蓮子(れんし)、蓮子心(れんししん)
根の節の部分:藕節(ぐうせつ)

薬用部位と採集時期:
葉、実:8月~11月

薬効と使用方法:
①花が終わったあとに出来る花托(かたく)とよばれる蜂の巣状の部分から果実を取り出し、皮を取り除き、種だけを天日乾燥する。1日5~15グラムを煎じて飲めば、利尿、滋養強壮、食欲不振、下痢などに効果がある。
②葉は陰干しにする。1日10~15グラムを煎じて飲めば、清熱、利尿の効果があり、夏の暑熱をとる。
③蓮根の節の絞り汁をさかずきに2~3杯服用すれば、止血作用がある。

その他、実や生の葉をお粥に入れたりすることもできる。
中国では、夏の暑い時期に口渇、尿が濃いなどの熱のこもった症状がある時に、米の上に新鮮な葉を置いてご飯を炊いて食べるようです。

参考:民間薬の実際知識 村上光太郎 著


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