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店の前のアスファルト舗装工事で感傷に浸る

今日は午前中に店の前の道路の舗装工事がありました。

と言っても、店の前に凹んでいる所があって水たまりができるんです。

車が通ると、水が跳ねて、患者さんが濡れそうになるんですね。

というか、患者さんからのご指摘があって、町内の世話をしているおじさんに相談して本日に至った訳です。

アスファルト舗装が始まると、匂いや、音が大きくて、店の中で話すのも一苦労でした。

でも、そんな中、ボクは懐かしさをおぼえました。

20年以上前のことですが、ボクはアルバイトでガードマンをしていました。
その当時、岡山市は下水道工事が最盛期?で、道路を掘って下水管を埋設して埋め戻して、舗装するという工事が多くありました。

結構、交通量の多い幹線道路の工事のガードマンをしていた覚えがあります。

児島線とかです。

赤い旗を持って、片側通行の交通整理をしていました。

まだ、ガードマンの仕事に不慣れで、必死で言われたとこをしていたある日、車に止まってもらおうと思って必死で赤い旗を振りました。

でも、なかなか止まってくれないセブン・・・・

運転していたのは、特殊なお仕事の方でした。

車から降りてくると、道路に座り込んで、動かなくなりました。

「おめーが、止まれいうたから、止まったんじゃ」

困った現場監督さんが、特殊なお仕事専門の警察官さんを呼びました。

その場は、それでなんとか収まったのですが、かなりびびったのを覚えています。
それ以降は変わった車はあまり止めようとはしなくなりました。

そんなガードマン時代、何度となく見ていたスファルト舗装。

アスファルトを均すあの機械が、柔らかいアスファルトと元々ある硬いアスファルトの上を通る時のあの音や、最後に新しいアスファルトと古いアスファルトの境目に乳化剤?を刷毛で塗ってその上に砂をかけていく。

アスファルト

なんて、昔の思い出を書こうとしたんですが、無理です!!

子供達は「基地を作る」から、「家を作る」になって、「ダンボール出して〜」になって、
こんな感じになりました。

ダンボールハウス

もう、感傷に浸っている暇はありません。

基地を作り終えたこどもたちと寝ます!!

これがガードマンから20数年経った、今のボクです。

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