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漢方薬を飲むタイミングって大切です

お薬をいつ飲むか・・・

普通は「食後」と指定されることが多いと思います。
食後だから「何かお腹に入れてから飲んだほうがいいんですか?」と質問されることが良くあります。

ほとんどの薬は、飲み忘れを防ぐために、食後と指定されています。

食後となっていても、胃に何か入っている方が薬が効くから食後となっていることは、ほとんどありません。まれに、食事の直後に飲むと吸収が良くなるものなどがあります。

漢方薬はというと、食前または食間となっています。
漢方薬は、空腹時が効きやすいという理由です。
でも、食前や食間は飲み忘れが多くなります。
慢性病の場合は、忘れずに飲み続けることの方が大切です。

でも、もっと効果的な漢方薬の飲み方があります。

例えば、カラダを元気にする漢方薬。

残業で疲れると思ったり、家事で疲れると思ったら、その前に飲む。
飲む時間は、正午から1時の間と、午後5時から6時の間がおすすめの時間です。

これも、ヒトのカラダを巡っている経絡がそれぞれ働きやすい時間帯があるという中医学の理論に基づいています。

体の調子が悪いときは、カラダが必要とする薬があります。

そして、その薬が一番効果的に働く時間帯があるのです。

なかなか、そこまで考えて漢方薬を飲むことは少ないと思いますが、そんな事も考えるのが中医学の素敵なところかもしれません。

カフェメニュー
カフェのメニューみたいに、症状によってお薬をオーダーするだけじゃなくて、
飲むタイミングまで丁寧にアドバイスしますよ。


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