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薬の名前に岡山弁が使われてます?

こんばんは
柿の木薬局店長のフジマキです

ワールドカップも終わって、いつの間にかウインブルドンも終わってました。
全然、見れなかったなぁ・・・

さて、今日、製薬メーカーの方が新商品の案内に来られました。

今、流行の糖尿病のお薬(SGLT2阻害剤)です。
次々といろんなメーカーが発売しています。
何がなんやら、分からなくなってます。

しかし、今回のお薬は名前が覚えられそうです。
だって「カナグル」ですよ。

カナグル

岡山弁で、「かなぐる」とは「爪でひっかく」というような意味です。
最近、ほとんど聴かない「かなぐる」ですが、今日は懐かしく思い出しました(^_^)
薬の「カナグル」と岡山弁の「かなぐる」
イントネーションは違うと思いますので、間違いは起きないと思いますが・・・

ちなみに、この薬のアメリカでの名前は「インヴォカナ」
これも、何だか言いにくいけど、面白い響きです・・・


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