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薬の色と効果に関係があるの?

今日は冷え込んで、氷が張っていた岡山市内です。
昼間はポカポカしてました。

インフルエンザの患者さんもチラホラ・・・・
疲れを溜めないようにしないといけませんね~

こんな柿の木薬局であったお話です。

医薬品卸から納品された湿布薬を棚に収めてくれていた事務員さんが、こんな質問をしてくれました。

「薬の包装の色と薬効って関係あるんですか?赤い色だと温めて、青は冷やすとか?漢方薬の色も関係あるの?」

よく処方箋で使うメーカーの漢方薬の包装は、こんな感じで色が付いています。

エキスの色
番号の下一桁で色が決められています。

すごく良い着眼点ですよね~

自分が飲んでいる漢方薬の包装が赤色っぽい色で、温める薬だからそうなのかなと思ったみたいです。

湿布もオレンジっぽい包装の湿布は温湿布(温める湿布)がほとんどです。

さあ、どうなんでしょうか??

色によって、持つイメージがありますえよね。

で、答えは

全然、効果と色の関係はありません!!

以上、現場からのレポートでした~

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