こんばんは
今日はひな祭りだったのですが、我が家では特に何かする予定はありませんでした。
でも、6歳の長男がちらし寿司を食べたいと朝から言ってました。
夜には、ちらし寿司ブームも無くなっているだろうと思ったのですが、夜になっても食べたかったようです。
急遽、帰りにお持ち帰り専門のお寿司屋さんに寄って、ちらし寿司を買って帰りました。
でも、食べねーだろうと思っていたら、結構、食べたんで驚いたボクです。
今夜のドラえもんの映画のラスト、長男と男二人でシクシクしました。
さて、昨日は薬剤師が薬局の外でやっていることを紹介しましたが、今日は薬局の中でも調剤室でしていることを紹介します。
調剤薬局で、患者さんにお薬の説明をして渡している薬剤師を見ることがあると思います。
それ以外の時は、調剤室の中で処方箋に書かれているお薬の準備をしたり、説明をした内容を記録に残す作業をしています。
お薬の準備には、色んな作業があります。色々な錠剤を数えて取り揃えたり、粉薬や軟膏、液体を計って混ぜ合わせたりします。
その中でも今日は、錠剤の一包化と呼ばれる作業を紹介します。
一包化すると、こんな方やこんな場合に便利です。
・手が不自由で錠剤を容器から取り出すのが難しい
・たくさんの薬を飲んでいて、正しく飲むのが難しい
・本人でなく家族や施設の職員などが薬を準備している
などなど
こんな手順で一包化します。
①処方箋に書かれた薬がたくさんあります。
②処方箋の指示通りに飲むことができるように、マス目に1回ずつの錠剤を手作業で入れていきます。
③機械で1回分ずつの錠剤をパックして、必要な情報(名前や飲む日付やタイミング、薬の内容など)を印刷します。
こんな作業を柿の木薬局では、手作業でしていますが、完全に自動で行っている薬局や病院もあります。
患者さんからあまり見えない調剤室では、こんな作業が行われています。
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