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非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤

非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤
フェブリク(テイジン) 5月中旬発売予定 の説明会をしていただきました。
フェブリク.JPG
特徴
・一日一回投与
・分子の形状を酵素の活性部位に合わせて、ゆるく、長く結合している
・軽度から中等度の腎機能低下例でも通常量で有効
・非プリン骨格
尿酸値は6以下がベター
・再発発作の平均値が7.1
・下げすぎは?Jカーブ現象も報告されているが、よく分かりません。
尿酸値と高血圧症の関係
・尿酸値が高いと高血圧の割合が高くなっているが、因果関係は今のところ不明
用法
・10mg(投与開始後2週間)→20(投与開始後6週間)→40


分包はOK
粉砕は?
2011年4月18日 13:00-13:30
大﨑、大谷、小田、藤巻

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