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6月の養生のポイント

今年は梅雨入りが例年より早くなりましたね。
じめじめと湿度が高くなる梅雨は、ヒトのからだもジメジメとします。これが湿邪です。
ヒトのからだも自然界の一部ですから、気候の変化と呼応しています。
この湿邪のせいで、湿疹やじんましん、関節の痛みや腰痛、膀胱炎、消化不良や下痢などの胃腸障害に悩まされる人が増えます。
こういう時季には湿邪を取り去り胃腸機能を調える食材をとって体調を維持しましょう。
小豆やはと麦、さやいんげんやそら豆、あさりや鯉などがおすすめです。
とうもろこしのひげもいいですよ(^_^)b
食べ物だけでなく、適度な運動や入浴でからだの余分な湿気を追い出すのもおすすめです。
我が家では、もう、2歳の長男と6ヶ月の次男がアセモになりました^_^;
さっそく、桃の葉を煎じて入浴剤にしています。いまのところ悪化せずに済みそうです。
紫陽花のイラスト.jpg

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