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認知症とアロマと中医学とコウノメソッド

テレビ朝日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」で認知症を予防する香りについて放送されたようです。

在宅の患者さんのご家族からも相談されましたので、調べてみました。

放送された内容は以下のようでした。

日中はローズマリーとレモンをブレンドした活性化系のアロマオイル。
夜はラベンダーとオレンジをブレンドした沈静化系のアロマオイル。

[アロマの配合比率]
昼用:ローズマリー(2滴)+レモン(1滴)
夜用:ラベンダー(2滴)+オレンジ(1滴)

これを中医アロマセラピーという本で調べてみると

昼用:
◆ローズマリー
香りにより活力がみなぎり、脳の血流量を増加させるため、健忘症の方や受験生に良い。
【中医学的効能】
滞った「気」を流す
血の巡りを良くする
「陽」を補う
免疫力を高める
消化を促進する
生理のリズムを整える
【帰経】
心(肝・脾・肺)・温性
※ 血圧を上昇させるので,高齢者や妊婦の方には注意が必要です。

◆レモン
【中医学的効能】
滞った「気」を流す力が強い
胃腸のつかえを解消
瘀血の解消
免疫力を高める
【帰経】
脾(肺)・微寒

昼用の組み合わせの特徴
脳の血流量を増やす。
免疫力アップ
気持ちを元気にする。
消化を改善して、食欲を増す。
どちらかというと「促進系」の作用

夜用:
◆ラベンダー
【中医学的効能】
気血を補う
滞った「気」を流す
「心」を鎮める
生理のリズムを整える
清熱解毒
鎮痛作用
【帰経】
心(肝)・涼性

◆スイートオレンジ
(※オレンジとスイートオレンジが同じモノなのか、判断できません。)
元気が出る香り。不安や疲労を感じている時、こころをリフレッシュさせてくれる。
【中医学的効能】
「気」を補い、滞った「気」を流す作用
【帰経】
肝(脾)・平性

夜用の組み合わせの特徴
不安を抑え、気持ちを鎮める
睡眠で疲労を回復する
「抑制系」

このようなアロマセラピーに漢方薬やコウノメソッドの考え方をプラスしていけば、
家族も患者本人もハッピーになれる方法が見つかるんじゃないでしょうか。

我が家でも、試してみても良いかなと思います。

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