今日から連休という方も多いのではと思いながら、ブログを書いているボクです。
去年の今頃は、そろそろ生まれるかなぁ~と思いながら、週末は妻の実家(松山)に頻繁に「特急しおかぜ」に乗って通っていました。
ちなみに、今日もいつも通りに仕事です。
もう、娘が生まれて1年が経とうとしています。
本当に早いですね。
ロンパースしか着ていなかった娘も、最近、いろんな服を着るようになりました。
スカートはいて、タイツをはいていたり、イチゴのようなスタイもしたり・・・
女の子だなぁと改めて実感していま~す。
可愛いです・・・
さて、そんなボクが最近読んだ本がこれです。
嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)/講談社
¥821
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ボクの大好きな漫画「コウノドリ」の主人公のモデルになった医師が書いた本です。
これから、父親になる、奥さんが妊娠中、子育て中の男性に読んでほしいです。
女性も読んでもらうと、いろんな育児雑誌情報に惑わされないかも知れないです。
妊娠出産の新しいバイブルですね。
ダンナが育児に参加する必要性、とっても大切なことをこのように書いています!!
”嫁ハンを孤独に闘わせてはいけない”
”ひとりで子育てしているような感覚にさせないこと”
”社会規範や世間の押し付けで子育てに参加するのではなく、自分ができることをできるときにする”
”嫁ハンとのコミュニケーションは必須です”
この本では、オキシトシンというホルモンの受容体の数が男性は女性より少ないから、育児に向いていないと科学的に説明していくれています。先発完投じゃなくて、ワンポイントリリーフでいいんです。イクメン?を目指さなくてもいいんです。
お産にまつわる知っておきたい最小限の正しい情報と、ダンナが肩の荷を下ろせる心得をやんわりと伝えてくれています。
ダンナは嫁ハンとお話ししながら、赤ちゃんと触れ合いながら、毎日、ちょっとずつ成長しているんでしょうね。
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