雨の降っている日の開店前の出来事です。
買ったばかりの漢方の本を3冊抱えて、お店のスロープを歩いて自分の車に行こうとしました。
いつもは人通りはほとんどない道なのに、なぜか?二人も通勤の方が歩いておられました。
本を三冊抱えていて、あれ、、、、、、濡れたスロープのタイルで左足が滑りました。
大きな本が花壇のツタの上に落ちました。小さな本も濡れたアスファルトに転がりました。
後ろに転けて思いっきり左肘をタイルに打ち付けました。
恥ずかしかった
通行人の方が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。
道の方に顔を向けることはできない体制で「大丈夫です」と答えるのが精一杯でした。
本はカバーがへこみ、背表紙が濡れて傷がつき・・・・
買ったばっかりなのに・・・・
肘から鎖骨まで、衝撃が走りました。
お尻も痛いぞ。
幸いにも眼鏡は飛びませんでした。
起き上がって、本を拾って、何気ない素振りで車に持って行きました。
肘が痛いぞ
肘が痛いぞ。擦りむいていたのでキズパワーパッドを貼って、汚れた白衣を着替えて、慌ててこれを飲みました。
車にはねられたときも先ずこれを飲みました。
むち打ちなどの後遺症を軽減してくれる秘薬?です。
事故防止のために
夕方に滑り止めテープを貼りました。
滑ったのがボクでよかったです。
これから雨の多い季節、濡れたタイル、路面は滑りやすいのでご注意ください!!
漢方の知恵
打撲の後、事故の後は血を巡らせる漢方薬を飲んでおくと後遺症が出にくいといわれています。
いつも、車などにこの手の薬を置いておくと便利です。
事故、けがしないに越したことはありませんが。