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これからの季節にオススメの食養生

高温多湿の季節には,だるい,食欲がなくなるなどの半健康状態になることが多いですね。いわゆる夏バテと言われる症状です。
まだ、梅雨のはしりですが「苦味(くみ)」をうまく用いて体調を維持する、食養生について紹介します。
夏バテの原因は暑邪(高温),湿邪(環境の多湿と冷飲冷食),寒邪(冷房や冷飲冷食など),過労(睡眠不足),虚弱体質などと関わっています。
なかでも高温多湿に由来した暑湿の邪が中心です。暑湿は消化機能や精神活動に影響しやすいので、食欲の低下、無力感、倦怠感などの症状が出ます。
このような夏バテにたいしては、清熱・燥湿・健胃・利尿などの作用をもつ「苦味」の食べ物や薬味が有効です。
苦寒の薬味や食べ物がもつ清熱作用が暑気を払い、食欲を促進します。
苦味のものは湿邪をのぞいて、胃腸の消化吸収機能を増強します。
★夏バテに有効な食べ物
緑茶・麦茶・コーヒー・ビール・苦瓜・菊花・緑豆・紫蘇・はぶ茶(決明子)・百合・蓮子・杏仁豆腐・笹竹・荷葉・蒲公英など


このなかで最もポピュラーな麦茶は、養心健脾、安定精神、清熱生津、止汗などの効能があります。
緑茶も清熱・利尿・益思(思考力と集中力を向上させる)・収斂・抗菌・抗酸化・抗腫瘍などの作用があり,暑気払いの飲み物としては役立つものです。
ビールやお茶などの飲み物を冷蔵庫で冷やして飲む習慣がありますが、冷たい食べ物、飲み物は胃腸機能を低下させて体内に入ってから痰飲(ドロドロしたヘドロみたいなもの)になると言われています。
冷飲の「生活習慣」を改めて、適度な苦味を摂ることで、元気に梅雨から夏の季節をお過ごしください。
参考:伝統医学Vol.2 No.2(1999.6)

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めがね店長

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