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眠りと体内リズム

中医学では一日の生活リズムを以下のように説明しています。
「人は日中は陽の気に支配される。夜になると、この陽の気は体の奥深くに取り込まれ、それまで体内にあった陰の気が出てきて人を支配する。そのとき、人は眠りに入る。朝になると、陰の気が尽き、陽の気が再び体内から出てくる。そのとき、人は目を覚ます。」(黄帝内経霊枢より)
陰と陽の気の交代が上手く行われていれば、睡眠と覚醒が一定のリズムで訪れますが、陰と陽のどちらかの気が不足してしまったり、気の交代が上手くできないときに不眠や嗜眠になると考えらます。
眠りに関係する臓腑
①肝
肝は西洋医学で言う肝臓の機能だけではなく、精神機能や自律神経機能も持つと考えています。
②心
心は西洋医学で言う心臓の機能だけではなく、脳のような働き精神活動、神経活動も持つと考えています。
体内のバイオリズム
気や血の流れには24時間で一周するリズムがあると考えられています。
子午流注.JPG
例えば子の刻は胆になっています。これは胆経に一番気がみなぎっている時間が子の刻だという事です。
陰の気が最も多くなる子の刻までに眠りに入るのが、体のリズムとしては理にかなっています。そして、精神安定させて、体の疲労回復させるためにも肝の気が最も活発になる丑の刻には、眠っておいて全身の血液を肝に戻しておく事が大切です。
11時から3時までが、眠りのゴールデンタイムと言われるのは、このような理由からなのです。
不眠タイプ別中医学的な対応
○入眠障害:陽気の過剰を抑制する
○中途覚醒:陰気の不足を補う
○早期覚醒:腎気を補う
岡山漢方研究会4月、緋田哲治先生の講義内容を参考にまとめました。

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めがね店長

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