漢方の知恵を少しでもお伝えしたい
岡山市の柿の木薬局、店長のフジマキです。
我が家の前が、9月初め頃からコインパーキングになりました。
最初は何とも無かったんですが、だんだんとその明るさがカラダに影響しているのが分かってきました(>_<)
寝室の明るさは、満月が毎晩みたいな感じです。
満月は月の出と月の入りがあって、変化します。
コインパーキングの光は一晩中同じ明るさで、部屋に差し込みます。
特に我が家の寝室は、カーテンは無くて障子だけなんで余計に部屋が明るくなってしまいます。
漢方では、昼間の陽の状態が、夜間の陰の状態にスムーズに切り替わることで、眠ることが出来ると考えています。
陽から陰への切り替わりが、スムーズに行かない理由には、陰が少ない、陽が過剰、陽から陰への切り替わりを邪魔する病理産物があるなどがあります。
明るすぎる部屋は、陽が過剰な状態なのかなぁと思います。
無理矢理、暗くしようと思って雨戸をしましたが、今度は閉塞感を強く感じてしまってダメでした。
眠っている時も、気が上手く巡っていないとダメなんでしょうね～
ボクって神経質なのかなぁ～と思いつつ、自然に眠れることの有り難さを感じています。
そんなこんなで、次男が異常に早起き状態が続いているので、とっても寝不足なのでした～
早くコインパーキング潰れないかなぁ～なんて思っちゃいます(^.^;
秋の夜長、皆さんも睡眠のリズムを崩さないように気を付けて下さいね～
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