韓国ドラマ「未生」にはまってました！！

年末から韓国ドラマ「未生」（みせん）を観ていました。

２０話で完結ということでしたが、やっと先日、全部見れました。

見るきかっけは漢方の先生が、このドラマいいよと勧めていたからです。
商売のことが分かると思って、勧められるままに見ました。
単純です。

２０１４年に韓国では放送されたらしくて、日本でもリメイクドラマがあったんですね。
そんなことは全く知らずに見ました。

いろいろ、感じることがあったんですけど、見終わってみるとボクはどんな上司なんだろうって考えたりしながら仕事してます。

放送当時は、主人公の上司である オ・サンシク次長が理想の上司だったそうです。
パワハラ、セクハラ、女性蔑視の部長もいたし・・・

韓国は学歴社会だというのは以前から知ってましたが、学歴と大企業に就職することをこれほどまで重視しているんですね。
数年後の今、どう変わっているのかはわかりませんが。

ボク自身、それなりの学歴でしたが、大企業とは程遠い選択をして仕事をしてきました。
最初はベンチャーの研究所で研究をして、そのあとは無職のこともあったし、資格と全く関係ない鮎の養殖場やガードマンをしたこともあります。

その遠回りのあとに、やっと薬剤師をしましたが、アウトローな選択をあえてしてきたような状況でした。

でも、最後は大学に入るときに望んでいた漢方を勉強して今があります。

頭でっかちなボクなので、全然、商売人になれていないのは実感しています。
当初の商売のことが少しでもわかると思って見始めたこのドラマ、何か違うゴールにたどり着いてしまったような気がします。

このドラマ、いろいろ名台詞もありますが、今、一番印象に残っているのはエンディングで流れるこの演歌っぽい曲です。

次回の予告が流れながら、この演歌ちっくな曲が流れます。

いやぁ、はまりました。仕事中も何度となくこの曲が頭の中を回ってます。

今なら「未生」、アマゾンプライムで見れますよ！！

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