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岡山漢方研究会で「めまい」のお話をしました。

今日は月に一回の岡山漢方研究会という漢方の勉強会でした。

いつもは、聴くだけなんですが、今日はお話をすることになっていて緊張しました。
若手(漢方の世界ではボクでも若手)が「中医内科学」という教科書の中から、お題を選んで紹介するというシリーズです。

前回は「不眠」、今回は「めまい」。

準備したら、原稿はA4で20ページ・・・

スライドは一〇〇枚越え・・・

うぎゃ~、ハンドアウトは省略して省略して、6ページ。

口は乾燥するし、言いたいことは飛ばしちゃうし、同じ事繰り返しているし・・・
新しく買ったコクヨのエアビームのポインターが写らないし・・・

でも、まぁ、前回の不眠よりはストーリーのある内容だったかなと思ってます。
ちょっとづつ、進歩してますかね・・・

次のお題に向かって、準備しないとなぁ~

講義を上手にされる先生方って、本当にすごいなぁ~と実感しつつ、一人反省会なのです・・・

緊張した表情
講義前のこの不安そうな顔・・・
唇も乾燥している感じです。招集されてスタートラインに並ばされた状態ですね。
この直前まで、一聴衆として講義を聴いていて、ハイどうぞと言われて話をするのも
ウォーミングアップなしでレーススタートするのと一緒で、最初ペースが掴めるまで辛いです。
ヘタしたら、ペースを掴めないまま終わりです。
次回からは、ちょっとウォーミングアップするツカミとか枕の部分をもっと上手に入れたいですね。


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