我が家のアイドル犬、ダイ(柴犬ミックス♂享年16歳?)が8月14日に亡くなりました。
写真は元気な頃のダイです。
この間、お世話になった皆様、ご迷惑をお掛けした皆様に感謝と謝罪の意を込めて、このブログを書いております。
これは亡くなる前日の早朝に自分で立った所です。もう少し、がんばってくれるかなと期待もしてましたが・・・
立てなくなったダイのためにやったこと
①犬用のオムツを買いに行きました。
シッポを通す穴があいているオムツです。
オムツシートはひいていましたが、おしっこをしたくなると、立とうとしてオムツシートの上でドタバタ・・・
結局、オムツシートの無い所でオシッコをしてしまう・・・
なので、オムツを着ける必要があると思いました。
ダイと同じように、昨日から立てなくなった17歳のワンちゃんの飼い主の方も買いに来られてました。同じですね・・・
オムツをして、丸一日でダイは亡くなりました。
ダイが亡くなってからやったこと
①区役所に火葬許可証をもらいに行きました。
岡山市民ならペットの火葬のみ 8000円、収骨あり 11000円。
友引以外なら、東山斎場は9:30〜12:00まで受け付けしてくれます。
②火葬まで遺体を保存するためにドライアイスを買いました。
青江にドライアイス小売りをしている所がありますが、17時までの営業 だったので断念。
ダメもとでいのうえエバーホールに電話したら、小売り出来るとのことで 2.5kgを2500円で分けていただきました。
わがままを言って、ダイの遺体を入れるダンボールも分けていただきまし た。
③お供えの花を買いました。
知り合いのお花屋さんがお盆でお休みだったので、エバーホールさんに紹 介していただきました。
④遺体をダンボールに入れて、ドライアイスを入れて、翌日まで保管しました。
残っていたらダイを思い出してしまう、お散歩バックやリード、お気に入 りのバスタオル、家族の写真を入れました。
ここまで、段取ってやると、一気に感情が噴出してしまいました・・・
訳も分からず、3歳の長男も「バイバイ」とダイに挨拶してました・・・
⑤夏だったので、冷房をかけた部屋で一晩。
⑥翌日、朝9時頃に東山斎場に着き、早めでしたが受付をしていただきました。
霊柩車ではなくて、マイカーにダイの遺体を入れたダンボールを載せて出棺です。
80を越えた母が「先に天国で待っといてね」と言いながら手を合わせていた姿が・・・
ペットの収骨は職員の方がしてくださります。飼い主が立ち会うことは出来ません。
ひとのように斎場でのお別れの儀式は出来ないので、自宅でしっかりとお別れをしてくださいね。
⑦11時頃に遺骨を受け取りに行きました。
遺骨を入れて下さった小さな箱を受け取りました。
ちょうど、ペットの遺体を持ってこられたご家族とすれ違いましたが、やはり泣いておられました。
動物とはいえ、家族との別れは誰でも悲しいのですね。
⑧小さくなって戻ってきたダイをお祭りしました。
これからお墓をどうするかなどなど、考えていきます・・・
DAIちゃん、ありがとう。
安らかに眠って下さい。