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チョウセンアサガオには毒があるんです

こんばんは
柿の木薬局店長のフジマキです。
今朝、蝉が鳴き出しました。
いよいよ、梅雨明けかな~と勝手に思っています。

ちょっと前から、畑に行く途中に、チョウセンアサガオが咲いているなぁと気になっていました。
チョウセンアサガオは毒がある植物です。
そんな植物が畑の近くや庭に植えられているなんて、ちょっと気持ち悪いなぁと思っていました。

今日はチョウセンアサガオの事を書いてみますね

チョウセンアサガオ

このチョウセンアサガオですが、朝鮮からというのではなくて、外国からきた、アサガオみたいな花という意味らしいです。
チョウセンアサガオと似た植物には、エンジェルズ・トランペットという園芸品種もあります。
詳しく言えば、チョウセンアサガオとは別の種類になるようですが、やはり有毒です。
上を向いて咲くのがチョウセンアサガオで、下を向いて咲くのがエンジェルトランペットの仲間みたいです。

チョウセンアサガオって、別名は蔓陀羅花(まんだらげ)とか、ダツラとか呼ばれています。
蔓陀羅花は仏教でいう天から降る幻想的な花の事です。
この植物に含まれるアトロピンやスコポラミンという麻酔作用や幻覚作用のある物質のせいで、トリップしてしまうのでそういう呼び方がされているようです。

このチョウセンアサガオを使って、華岡青洲が世界初の全身麻酔による外科手術を行いました。

今、脱法ハーブと言われるさまざまな薬物による事故が多発しています。

薬物は使い方を間違えば、とんでもない害を及ぼします。

それとチョウセンアサガオのつぼみをオクラのつぼみと間違えて食べたりして、事故も起きているようです。ご注意下さい!!

バナナフィッシュという漫画にも、エンジェルトランペットが出ているようです。
バナナフィッシュがエンジェルトランペットから精製されたとう設定だったみたい・・・

チョウセンアサガオを見たら、毒なんだよって思って下さいね。
でも、使い方を間違わなかったら薬にもなります。
薬って、何でもそんな一面を持っているんだと思います。


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